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ベストナイン2009~パリーグ~ [タイトル]

投手 ダルビッシュ有(北海道日本ハムファイターズ)
リーグトップの防御率1.73、リーグ2位の15勝でした。
ゴールデングラブと同様、涌井と競争かな、と思っていましたが、
この二人はどちらが選ばれてもおかしくない成績でしたね。
たまたま投票した記者のインパクトが、
ダルビッシュの方が大きかっただけだと思います。

捕手 田上秀則(福岡ソフトバンクホークス)
打率は2割5分1厘だったものの、26本塁打、80打点は見事です。
正捕手不在の中、一気にバッティングの才能が開花した選手ですね。
特にリーグ4位に入ったホームラン数は素晴らしいです。

一塁手 高橋信二(北海道日本ハムファイターズ)
チームトップの打率3割0分9厘、8本塁打、75打点でした。
一塁コンバートされて、ゴールデングラブとダブル受賞でした。
もともとバッティングの良い選手でしたが、
ここまでの打撃成績を残せるとは思いませんでした。

二塁手 田中賢介(北海道日本ハムファイターズ)
打率2割8分3厘、3本塁打、49打点で、チームトップの31盗塁でした。
打って走って守れる万能な選手です。
安定した守備も魅力ですが、
どの打順でも結果を残せる器用さも魅力ですね。

三塁手 中村剛也(埼玉西武ライオンズ)
打率は2割8分5厘、48本塁打、122打点で、
ホームラン王、打点王の2冠に輝きました。
年々進化しているそのバッティングで、
ホームランの日本記録も見えてきましたね。

遊撃手 中島裕之(埼玉西武ライオンズ)
打率3割0分9厘、22本塁打、92打点で、
出塁率3割9分8厘はリーグトップです。
バッティングセンスはもともと素晴らしいものがあるこの中島ですが、
年々守備も上手くなっているところに努力を感じますね。

外野手 鉄平(東北楽天ゴールデンイーグルス)
リーグトップの打率3割2分7厘、12本塁打、76打点でした。
楽天に行ってからの鉄平の活躍は目ざましい物がありましたが、
ついに首位打者まで獲得しました。
当然のベストナイン選出ですね。

外野手 糸井嘉男(北海道日本ハムファイターズ)
打率3割0分6厘、15本塁打、58打点で大ブレークしました。
走攻守にセンス溢れるプレーで、24盗塁と俊足も魅せてくれました。
しつこいようですが、ヒーローインタビューでも楽しませてくれました。

外野手 稲葉篤紀(北海道日本ハムファイターズ)
打率3割、17本塁打、85打点で、
出塁率はリーグ2位となる3割9分1厘でした。
走攻守で一流の選手ですが、
謙虚な姿勢や全力プレーは数字以上の魅力がある選手ですね。

指名打者 山崎武司(東北楽天ゴールデンイーグルス)
打率は2割4分8厘だったものの、39本塁打、107打点の活躍でした。
一時は引退を決意した今年で41歳になる大ベテランですが、
この年で39本もホームランを打つというのは凄いですね。
こういう選手の活躍も楽天の大躍進の原動力ですね。



ベストナイン2009~セリーグ~ [タイトル]

投手 ゴンザレス(読売ジャイアンツ)
15勝2敗で、一人で13もの貯金を作ったゴンザレスが、投手部門で選出されました。
防御率2.11というのも立派ですし、何より負けが少ないのは好投手の証ですね。

捕手 阿部慎之助(読売ジャイアンツ)
本塁打は32本でチームトップ、打率2割9分3厘、76打点と、見事な成績でした。
捕手として下位打線ながらこれだけの数字を残せる選手はなかなかいません。
バッティングに関しては、天才的センスを感じる選手です。

一塁手 ブランコ(中日ドラゴンズ)
打率こそ2割7分5厘だったものの、39本塁打、110打点で、
本塁打王、打点王の2冠に輝きました。
決して足も速くなく、守備も上手くないのですが、
とにかく手を抜かず必死にプレーする姿は好感が持てました。

二塁手 東出輝裕(広島東洋カープ)
打率2割9分4厘でチームトップ、0本塁打26打点でした。
14盗塁はチームトップですし、規定打席に到達した選手の中で三振数が最小など、
非常に渋い働きをしました。

三塁手 小笠原道大(読売ジャイアンツ)
打率3割0分9厘、31本塁打で、打点はチームトップの107でした。
毎年のように3割を超えるバッティングと長打もあるバッティング、
そして何より打点を見ても分かるとおりの勝負強さ、
優勝の原動力となった選手のひとりです。

遊撃手 坂本勇人(読売ジャイアンツ)
打率3割0分6厘、18本塁打、62打点でした。
全試合出場ということで注目を浴びた昨年でしたが、
さらに数字面での期待が大きかった今年、
3割をマークして見事期待に応えました。
この若さで巨人の1番に固定されたのは凄いですね。

外野手 ラミレス(読売ジャイアンツ)
打率3割2分2厘で首位打者、31本塁打、103打点と、
驚異的な数字をマークしてMVPにも選ばれました。
プレーの面でももちろんですが、
野球に取り組む姿勢やファンサービスでも尊敬できる選手です。

外野手 内川聖一(横浜ベイスターズ)
リーグ2位となる打率3割1分8厘、17本塁打、66打点で、
不振の横浜で一人気を吐きました。
序盤の怪我で出遅れましたが、しっかりこの数字を残す辺り、
さすがは一流の選手といった印象です。

外野手 青木宣親(東京ヤクルトスワローズ)
チームトップの打率3割0分3厘、16本塁打、66打点で、
出塁率4割はリーグトップでした。
前半戦は2割5分を切るほどの不振だっただけに、
後半戦のペースは驚異的でした。
最終的に3割を超えているのはさすがですね。



ゴールデングラブ2009~パリーグ~ [タイトル]

投手 涌井秀章(埼玉西武ライオンズ) 初
個人的にはダルビッシュもあるかな、と思っていたのですが、涌井になりました。
各投手の守備力というのはなかなか見えにくい部分がありますが、
貯金数も10と並んでいた二人ですが、涌井の方が勝ち数の1つ多い点が決め手でしょうか。

捕手 鶴岡慎也(北海道日本ハムファイターズ) 初
ダルビッシュ専属捕手から正捕手に成長した今期、初の受賞です。
決して目立つものは無いですが、投手の良さを活かしたリードと、
確実なキャッチング、素早い送球はゴールデングラブに相応しい活躍でしたね。

一塁手 高橋信二(北海道日本ハムファイターズ) 初
ひざの故障をかかえた今期、捕手から一塁手に本格的にコンバートされ、初受賞です。
もともと最初は定評のあったバッティングを活かす為の一塁起用で、
守備には目をつぶるというコンバートだったと思いますが、
一塁守備も回を重ねるごとに上手くなっていました。

二塁手 田中賢介(北海道日本ハムファイターズ) 4年連続4度目
初受賞の多いファイターズですが、この田中はもう常連ですね。
守備位置の良さと守備範囲の広さ、打球判断、
どれをとっても一流の選手です。

三塁手 小谷野栄一(北海道日本ハムファイターズ) 初
今年何度も好プレーでチームを救った小谷野が嬉しい初受賞です。
実は小谷野は二軍にいたころ何度か見たことがあったのですが、
その当時は見ていられないほど守備が下手で、
私が見た試合でも途中出場ながら一試合で3個ほどエラーをしていました。
「この守備じゃあ一軍は厳しいかな?」と思っていたのですが、
この小谷野がここまで成長したのは個人的にも感慨深いです。

遊撃手 金子誠(北海道日本ハムファイターズ) 初
守備力にはもともと定評のあった選手ですが、初受賞は意外です。
少なからずバッティングの方でのインパクトも加味されているんでしょうね。
難しい打球も何気なく処理する守備のスペシャリストですから、遅すぎる初受賞です。

外野手 糸井嘉男(北海道日本ハムファイターズ) 初
俊足強肩で大ブレークした糸井が初受賞です。
あの森本からセンターのレギュラーを奪ったくらいですから、当然の受賞ですね。
糸井の肩を意識してランナーが進塁できない場面が何度もありました。
余談ですが、この人のインタビューは、
毎回狙っていないのに何か面白いことを言ってくれそうで、大好きです。

外野手 坂口智隆(オリックスバファローズ) 2年連続2度目
俊足強肩の守備で、オリックスの中心選手に成長し、2度目の受賞です。
とにかく積極的で派手な守備が魅力で、14捕殺はリーグトップです。
自分でも守備に自信があると公言している通り、
守備力で言えば日本球界でもトップクラスの外野手ですね。

外野手 稲葉篤紀(北海道日本ハムファイターズ) 4年連続4度目
日ハムの顔となった稲葉が4年連続の受賞です。
稲葉に関しては、個人的にはさほど俊足、強肩という印象は無いんですが、
ランナーを見て的確な送球をしたり、捕球の姿勢を取ってランナーの動きを止めたりする判断力と、
取ってから投げるスピードは、抜群の選手です。

パリーグは初受賞ラッシュ、日ハムラッシュでしたね。
今年のファイターズの戦い方を見ていれば当然の結果と思いますが、
ファンとしては嬉しい限りですね。



ゴールデングラブ2009~セリーグ~ [タイトル]

投手 ゴンザレス(読売ジャイアンツ) 初
投手の判断基準というのは非常に難しいと思うのですが、
打球処理やベースカバーだけではなく、
投手としての働きもある程度加味されているように感じますね。
結果、最多勝争いには敗れたものの、
15勝2敗という安定した成績だったゴンザレスが選ばれました。

捕手 谷繁元信(中日ドラゴンズ) 2年ぶり4度目
谷繁の守備の評価は非常に高いですね。
一打席一打席の打者の抑え方ではなく、
一打席目で投げた球が二打席目の布石になっていたり、
一試合の流れを計算しているような強気で頭脳的リードは見ていて面白いです。

一塁手 栗原健太(広島東洋カープ) 2年連続2度目
一塁は打撃が良くて守備が荒い外国人が守るケースが多く、
日本人でも似たタイプの選手が守る場合が多いですが、
この栗原は安定した守備力を持っていますね。

二塁手 荒木雅博(中日ドラゴンズ) 6年連続6度目
6年連続というのは凄いですね。
井端とのコンビで注目されますが、荒木個人の守備力も抜群で、
抜けそうな当たりを何度もファインプレーで阻止しています。

三塁手 宮本慎也(東京ヤクルトスワローズ) 初(過去に遊撃手で6度)
三塁では初の受賞になりました。
抜群の守備力の選手ということはご存知の通りですが、
ポジションの違う三塁でこの賞を取ったというのはやはり凄いですね。

遊撃手 井端弘和(中日ドラゴンズ) 6年連続6度目
荒木と共に6年連続で受賞しました。
荒木のところにも書きましたが、コンビではもちろん、
井端個人の守備力も抜群です。
個人的には現役で最高の遊撃手じゃないかと思っています。

外野手 青木宣親(東京ヤクルトスワローズ) 4年連続4度目
俊足を活かした外野守備には定評があります。
4年連続という数字を見ても、もう説明の必要もないくらい、
安定した守備力を誇っていますね。

外野手 松本哲也(読売ジャイアンツ) 初
育成選手としては初となる受賞になりました。
抜群の俊足で、落ちそうな打球も追いついてアウトにしていました。
日本シリーズでの好プレーも印象的ですし、当然の選出ですね。

外野手 亀井義行(読売ジャイアンツ) 初
走攻守に渡って、ここまで万能な選手は他にいないと思います。
俊足強肩を生かした外野守備にも当然定評があります。
状況判断力が抜群で、安定した守備力を持った選手です。

セリーグはやはりベテラン勢が強いですね。
そんな中でゴンザレス、松本、亀井といった初受賞3人を出した巨人は、
やはり今年の強さの象徴でもあります。
記者投票に賛否両論ありますが、守備というのは数字に残らない面が多いですし、
インパクトで選ぶという意味では個人的には文句はありません。
ただ、打撃成績等も先行基準に含まれている印象は否めないですけどね。



タイトルホルダー2009~パリーグ~ [タイトル]

最優秀防御率 ダルビッシュ有(北海道日本ハムファイターズ) 1.73
終盤に怪我の影響で出番が減り、最多勝は逃しましたが、防御率のタイトルは獲得しました。
まだプロ5年目の選手とは言え、最優秀防御率が初受賞だったのは意外でした。
悪いときなりにゲームを作る能力や、常に変化球など新しい球種を身につける研究熱心さは、
まだまだ進化しそうな予感を感じさせてくれます。

最多試合登板 攝津正(福岡ソフトバンクホークス) 70試合
27歳と遅咲きのルーキーが一年通してフル回転でした。
馬原につなぐセットアッパーとして、これだけの試合に登板したのは凄いですね。
防御率1.47という数字も驚異的です。

最多勝 涌井秀章(埼玉西武ライオンズ) 16勝
シーズン通しての安定した活躍で、2007年以来2度目の最多勝を手にしました。
中継ぎが安定しなかった今年のライオンズにあって、この勝ち星は立派ですし、
リーグ最多の11完投とエースとしての役割もしっかり果たしました。

最優秀中継 攝津正(福岡ソフトバンクホークス) 39ホールドポイント
上記の通り、最多試合登板と併せて、最優秀中継ぎにも輝きました。
一年通して本当に安定した活躍でした。
上にも書きましたが、防御率1.47も立派です。

セーブ王 武田久(北海道日本ハムファイターズ) 34セーブ
2006年の最優秀中継ぎに続き、最多セーブは初受賞です。
パリーグの選手として、この二つを受賞した選手は史上初なんですね。
打線が好調でセーブの付かない場面も多い中、このセーブ数も見事ですが、
何よりも55試合に登板して負け無しというのは何より素晴らしい成績です。

最多奪三振 杉内俊哉(福岡ソフトバンクホークス) 204奪三振
昨年に続き、今年も杉内がこのタイトルを獲得しました。
今年は1993年の野茂以来、左腕では初となる5試合連続二桁奪三振も記録しました。
三振をたくさん取る投手というのは、野球ファンの最大の楽しみの一つです。
名実共に、日本を代表する左腕エースですね。

首位打者 鉄平(東北楽天ゴールデンイーグルス) 3割2分7厘
遅咲きの苦労人がプロ9年目にして初の首位打者に輝きました。
今年の首位打者争いは本命不在でライバルも多かったですが、
最終的には一番安定して成績を残し続けた鉄平が獲得しました。
打率はもちろんですが、12本塁打、76打点という数字も見逃せません。
この選手を見出して起用し続け、
首位打者を取るまでに成長させた野村監督の手腕にも改めて関心しますね。

最多安打 中島裕之(埼玉西武ライオンズ) 173安打
バッティングのスペシャリストの中島が初の最多安打でした。
今までは意外にも打撃主要タイトルとは無縁の中島でしたが、
今年は年間通して素晴らしい活躍で、最多安打を獲得しました。
バッティング面はもちろんですが、課題だった守備を毎年向上させているのには関心します。
リーグで唯一、144試合フルイニング出場というのも素晴らしいですね。

本塁打王 中村剛也(埼玉西武ライオンズ) 48本塁打
2位の山崎を9本差で退け、2年連続のホームラン王に輝きました。
昨年より2本多い48本という記録でのタイトル獲得は見事です。
下で紹介しますが、打点王とのダブル受賞です。
来年は順調に行けば50本も狙えそうな活躍ぶりですね。

打点王 中村剛也(埼玉西武ライオンズ) 122打点
ホームラン王とのダブル受賞ですが、打点王は初受賞です。
ホームランだけでは打点王は取れないので、
ホームランに限らず、チャンスでのバッティングができるようになっている証拠だと思います。
三振数も相変わらずリーグトップではありますが、
昨年から8個減らして154三振でした。
打率も昨年の.244から.285まで上がっていますし、
バッティングは昨年以上に良くなっていますね。

最多犠打 森本稀哲(北海道日本ハムファイターズ) 43犠打 
       川﨑宗則(福岡ソフトバンクホークス) 43犠打
怪我もありながらしっかりと仕事をした森本と、
球団の犠打数の記録を塗り替えた川﨑が同数でタイトルを分け合いました。
糸井の台頭や骨折の影響で出番が減った森本ですが、
やはりバントの技術は他の選手より高いですね。
これだけ犠打をしながらバント成功率10割というのは凄いです。
川﨑はここ数年は主に2番で出場していましたが、
バントのイメージはほとんどありませんでした。
ただ、もともと器用な選手ですから、
いざバントに徹したらこのくらいのタイトルは当然の結果かもしれません。
二人とも怪我や不調の影響で他の数字は若干物足りない印象でしたが、
このように見えにくいところでの貢献度は非常に大きいですね。

盗塁王 片岡易之(埼玉西武ライオンズ) 51盗塁
足のスペシャリスト片岡が、3年連続の盗塁王に輝きました。
打率や出塁率は昨年より下がっていますが、
盗塁数は昨年より1個増やして51盗塁をマークしました。
2年連続で50盗塁以上というのは凄い数字ですね。
もう誰も止められないというような成績です。

新人王 攝津正(福岡ソフトバンクホークス)
もうこの人しかいないというような活躍でしたね。
最多試合登板、最優秀中継のタイトルを初めとして、
防御率1.47、5勝(2敗)、102奪三振、被本塁打3という数字は、
新人王に選ばれてしかるべき数字です。
新人とは思えない落ち着きと安定感でしたね。

MVP ダルビッシュ有(北海道日本ハムファイターズ)
9月はほとんど登板機会はありませんでしたが、選出には文句なしでしょう。
ファイターズの優勝は当然ながら、この人なくしてはありえませんでした。
日本シリーズでの骨折しながらの登板は圧巻でしたね。
名実共に文句なしの日本のエースです。



タイトルホルダー2009~セリーグ~ [タイトル]

最優秀防御率 チェン(中日ドラゴンズ) 1.54
中日の左のエースに成長したチェンが最優秀防御率の栄冠を手にしました。
日本プロ野球界の左投手では一番ストレートに力のある投手だと思います。
援護に恵まれず、勝利数は8勝と伸びませんでしたが、この数字はシーズン通して活躍した証です。
8勝のうちの4勝が完封勝利というのも見事です。
そのストレートに自信を持って投げ込めるようになったのがこのタイトル獲得につながりましたね。

最多試合登板 アッチソン(阪神タイガース) 75試合
個人的には中継ぎ投手を評価するのに非常に重要な基準だと思っているのがこの試合数です。
巨人の中継ぎが非常に多く投げていた印象のあった今期ですが、
両リーグ通じても一番投げていたのはこのアッチソンでした。
JFKという磐石の継投が怪我等で解体してしまった今期、
75試合に登板して防御率1点台というのは立派な数字ですね。
先日退団が発表されましたが、非常に残念です。

最多勝 吉見一起(中日ドラゴンズ) 16勝
      館山昌平(東京ヤクルトスワローズ) 16勝
中日のエースに成長した吉見と、ヤクルトのエースに成長した館山が同数でタイトルを分け合いました。
吉見は昨年は中継ぎ勝利を含む二桁勝利でしたが、今年は先発に定着し、エースとして堂々の成績を収めました。
また、4つの完封勝利というのもチームメイトのチェンと並んでリーグ最多です。
館山は昨シーズンから続けて14連勝という凄まじい記録を作って話題になりました。
ヤクルトは熾烈な3位争いを制してチーム史上初のCS出場を果たしましたが、その大きな原動力となりました。
吉見は7敗、館山は6敗ですから、貯金数の面では館山の方が勝っていたほどの活躍でした。

最優秀中継 山口鉄矢(読売ジャイアンツ) 44ホールドポイント
巨人の優勝の原動力となった山口が、初タイトルを獲得しました。
リーグ2位の73試合を投げて、防御率は1.27。
さらに9勝を挙げた実績は文句なしです。
先発がやや手薄だった巨人ですが、この山口が補って余りある活躍をしました。

セーブ王 岩瀬仁紀(中日ドラゴンズ) 41セーブ
中日の守護神岩瀬が3度目のセーブ王に輝きました。
今年はとにかく苦しんでいた印象で、セットアッパーの浅尾が抑えのマウンドに上がる機会も終盤はありましたが、
セーブ王のタイトルをしっかり取っているところはさすがです。
今年は200セーブも達成して、今後もさらなる活躍が期待されます。

最多奪三振 ルイス(広島東洋カープ) 186奪三振
昨年に続き、ルイスが2年連続奪三振王のタイトルを獲得しました。
三振も奪えるのに四死球が非常に少ないのも魅力的ですね。
2位の能見が154奪三振というということを見ても、
このルイスの成績は圧倒的だったと言えるでしょう。

首位打者 ラミレス(読売ジャイアンツ) 3割3分2厘
安定したバッティングでチームに貢献し続けたラミレスが、初の首位打者に輝きました。
ホームランや打点、最多安打は過去に獲得していましたが、
意外にも首位打者は初めてだったんですね。
とにかく4番に座りながら徹底したチームバッティングで優勝に貢献しました。

最多安打 ラミレス(読売ジャイアンツ) 186安打
上記の首位打者と併せて、3度目の最多安打に輝きました。
4番として、ホームランももちろんですが、
時につなぎのバッティングもできるその器用さは見事です。

本塁打王 ブランコ(中日ドラゴンズ) 39本塁打
新加入でいきなりタイトルを獲得しました。
後半厳しい内角攻めを受けて、苦戦した印象は否めませんが、
序盤にものすごいペースでホームランを量産し、タイトルを獲得しました。
そのパワーは12球団ナンバーワンですし、
ホームラン意外の走塁や守備でも真剣に取り組む姿が印象的でした。

打点王 ブランコ(中日ドラゴンズ) 110打点
本塁打王と併せて打点王も獲得しました。
本塁打による打点ももちろんですが、
ランナーがいる場面でのタイムリーも多く、頼れる4番でした。
2位でチームメイトの森野が109打点と、
クリーンナップの二人で競い合ったのは凄いことですね。

最多犠打 田中浩康(東京ヤクルトスワローズ) 38犠打
地味なタイトルですが、個人的には注目しています。
今年は中盤から2番に固定された田中ですが、
中軸を打ってもきっちりランナーを帰すバッティングができるし、
バントなどの小技もできる非常に器用な選手ですね。
犠打のタイトルは2007年に続いて2回目です。
最近はバントが試合の流れを重要なポイントになっていますし、

盗塁王 福地寿樹(東京ヤクルトスワローズ) 42盗塁
圧倒的な俊足で、2年連続の盗塁王に輝きました。
しかも昨年とまったく同じ42盗塁でした。
今年は荒木、赤星と終盤までほぼ同数で並んでいましたが、
怪我なく安定して出場できた福地に軍配が上がりました。
すでに33歳ですが、まったく衰えのないどころか、
年々技術が上がっているその才能には感服します。

新人王 松本哲也(読売ジャイアンツ)
育成の巨人の象徴的存在で、
129試合に出場し、打率2割9分3厘、16盗塁、27犠打と、
安定した成績を残しました。
あの天秤打法と呼ばれるバスターのような独特の構えで、
相手投手に球数を投げさせて四球を取ったり、
俊足を飛ばしてヒット性の当たりをアウトにしたり、
数字に残らない活躍もたくさんありました。

MVP ラミレス(読売ジャイアンツ)
文句なしの選出ですね。
打率と安打数トップというのは上記の通りですが、
トータルで見ても3割30本100打点というのは見事な数字です。
打線では小笠原や阿部も際立った活躍をしていましたが、
トータルではやはりラミレスでしたね。



福地寿樹~盗塁王~ [タイトル]

ヤクルトの福地選手がプロ15年目で、ついに初のタイトルを獲得しました。

ベテランながら、年々成長を遂げてきた福地選手ですが、
ついに42盗塁で初のタイトルを獲得しました。

もともとその俊足は広島時代から持ち味ではありましたが、
バッティングの方がイマイチで、その足を活かす機会も少なかったですが、
西武に移籍と同時に打撃も向上し、出番が増えていました。
しかし今年、石井一久投手のFA移籍に伴う人的補償でヤクルトに移籍しました。
そこでさらに出番も増え、打撃もますます向上し、
タイトル獲得に至りました。

3塁打7本というのもリーグトップで、その俊足を活かす打撃が身についたことを表しています。
今年のヤクルトは機動力を使ったつなぐ野球に徹していました。
その中心にいたのがこの福地選手ですね。



ゴールデングラブ賞 セ・リーグ [タイトル]

投手   石川 雅規(ヤクルト)
捕手   阿部 慎之助(読売)
一塁手 新井 貴浩(阪神)
      栗原 健太(広島)
二塁手 荒木 雅博(中日)
三塁手 中村 紀洋(中日)
遊撃手 井端 弘和(中日)
外野手 青木 宣親(ヤクルト)
      赤星 憲広(阪神)
      鈴木 尚広(読売)

セ・リーグは、石川投手、新井選手、栗原選手、鈴木尚選手が初受賞でした。
新井選手と栗原選手は、共に50票で同時受賞となりました。
荒木、井端の二遊間コンビは共に5年連続で受賞となりました。
中村選手もパ・リーグ時代から見ると常連です。
セ・リーグは各球団から満遍なく選ばれていますが、横浜だけは選ばれませんでした。
来年は横浜の守備力アップにも期待したいです。



ゴールデングラブ賞 パ・リーグ [タイトル]

投手   ダルビッシュ 有(日本ハム)
捕手   細川 亨(西武)
一塁手 アレックス・カブレラ(オリックス)
二塁手 田中 賢介(日本ハム)
三塁手 今江 敏晃(ロッテ)
遊撃手 中島 裕之(西武)
外野手 稲葉 篤紀(日本ハム)
      森本 稀哲(日本ハム)
      坂口 智隆(オリックス)

守備の名手を選ぶゴールデングラブ。
あと一歩のところでタイトルを逃したダルビッシュ投手が獲得したのは嬉しいです。
その他にも守備の名手たちが顔を揃えました。
特に、二塁と、競合の多い外野手部門で2枠を勝ち取った日ハムはやはり守備が良いですね。
そして細川選手、カブレラ選手、中島選手、坂口選手は初受賞です。
個人的には守備のレベルが高い選手が多いイメージがあるパ・リーグ。
来年もこの顔ぶれがどうなるのか楽しみですね。



ベストナイン セ・リーグ [タイトル]

投手   セス・グライシンガー(読売)
捕手   阿部 慎之助(読売)
一塁手 内川 聖一(横浜)
二塁手 東出 輝裕(広島)
三塁手 村田 修一(横浜)
遊撃手 鳥谷 敬(阪神)
外野手 アレックス・ラミレス(巨人)
     青木 宣親(ヤクルト)
     金本 知憲(阪神)

セ・リーグは、打力が自慢の面々が揃いました。
4年連続の青木選手はもう常連ですね。
中日から選ばれた選手がいなかったのは意外でした。
グライシンガー投手、内川選手、東出選手、村田選手、鳥谷選手は嬉しい初受賞です。
阿部選手は2年連続で、セ・リーグを代表する捕手になりましたね。
激戦の外野は全員が3回以上受賞している常連たちです。
今年活躍した顔ぶれが分かるので、ベストナインは楽しいですね。



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