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小林繁 [選手紹介(OB)]

1月17日、衝撃的なニュースが飛び込みました。
心不全による突然の死去。
本当に驚きました。

私自身、現役時代は知らないのですが、
「空白の一日」という言葉は野球ファンにはあまりにも有名です。
1976年から引退する1983年まで、
8年連続で二桁勝利を挙げるという素晴らしい投手でした。

江川投手の巨人入団をめぐり、
巨人から阪神に半ば理不尽なトレードで入団した翌年は22勝で最多勝、
その翌年からも二桁勝利を続けたり、
現役最終年、「15勝できなければ引退する」と言って、
13勝と届かないながらなかなかの好成績だったにも関わらず、
宣言通り31歳にして引退するなど、
男気のある選手だったことは今、エピソードを見るだけで伝わってきます。

そして1997年には近鉄の投手コーチとして、
2001年には梨田監督の下、リーグ優勝も経験しました。

2008年には日ハムの二軍監督に就任し、
多くの投手を一軍で活躍できるまでに育て上げました。

ファイターズファンの私としては、
やはり近年の日ハムの二軍コーチとしての馴染みが深いのですが、
私自身、特に応援している江尻投手が、
右肘の手術からの復帰を目指している時、
サイド気味のフォームに改造し、
見事一軍復帰を果たしました。
江尻投手の力のあるストレートが好きだった私は、
最初はサイド転向は江尻投手の良さを失わせてしまうのではないかと、
余計な心配をしたものですが、
球速はほとんど変わらず、一軍に戻ってきてくれたので、
小林コーチの手腕をあらためて実感した記憶があります。
昨年目覚しい活躍をした糸数投手や金森投手も、
二軍で小林コーチに熱い指導を受けていたそうです。

小林コーチはその手腕を買われて、
シーズンからは一軍の投手コーチに就任し、
コーチとしての活躍が期待されていました。

小林コーチは日本ハム社のイベントに亡くなる前日まで元気に出席されていて、
梨田監督もその日に「お先に失礼します」という会話をされたのが、
最後の会話になってしまったそうです。

まだ57歳という若さで亡くなってしまった小林コーチ。
小林コーチのおかげで一軍に定着した投手も少なくないはずです。
そういった選手たちも小林コーチと1軍で共に戦うことを楽しみにしていたことでしょう。
私以外のファンも大きな期待を寄せていたに違いありません。

小林コーチには、これからもファイターズを温かく、時に厳しく見守っていただきたいです。
心よりご冥福をお祈り致します。


2010-01-22 22:05  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 

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コメント 2

Mee

江尻さんの「コーチからの32歳の誕生日プレゼント」って
小林コーチですよね…?

ほんと、残念でなりません。
by Mee (2010-01-26 00:13) 

kaz

>Meeさん
そうでしたね。
江尻投手が32歳になった時に小林コーチからサイド転向を提案されたんですよね。
江尻投手をはじめ、他の選手たちにもぜひ来年は頑張ってほしいですね。
by kaz (2010-01-26 19:35) 

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