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戦力分析2010~東京ヤクルトスワローズ~ [チーム]

昨年初のCS出場を果たし、
セリーグの戦力情勢を変えたヤクルト。
今年は妥当巨人・中日に燃えているはずです。

☆投手
先発投手:館山、石川、高木、由規、ユウキ、バーネット、一場、川島亮、中沢
先発の中心は最多勝の館山と13勝の石川ですが、
それに続く投手がいないのが現状です。
候補としては昨シーズン終盤で急成長を見せた高木、
昨年5勝を挙げた由規、ユウキ、
未知数ではありますが、新外国人のバーネット、
そろそろ飛躍が期待される一場、復活を目指す川島亮、
即戦力ルーキーの中沢が有力です。

中継投手:松岡、押本、李、萩原、デラクルス、山本哲、石井
五十嵐の抜ける中継ぎは新戦力の台頭が必要です。
昨年良い働きをした松岡、押本、萩原
貴重な左腕の李あたりは今年も期待できますが、ややコマ不足です。
新外国人で160キロ右腕との呼び声が高いデラクルスや、
ルーキーの山本哲は先発、中継ぎ両方で計算できる貴重な戦力です。
李以外の左腕投手が課題ですね。
あと一人は欲しいところです。
中継左腕として忘れてはいけないのが石井です。
怪我でずっと出ていませんでしたが、今年はキャンプも1軍スタート、
復活への確かな手ごたえを感じているはずです。

抑え投手:林
抑えは昨年28セーブで安定感を見せた林で決まりでしょう。
登板試合数もチーム最多の57試合で、フル回転の活躍でした。

☆野手
捕手:相川、川本
昨年FAで入団した相川の存在は大きかったですね。
今年も正捕手はほぼ間違いなく相川で決まりです。
とはいえ、相川も昨年フル出場できたわけではありませんから、
川本の控え捕手としてのレベルアップも重要です。

内野手:デントナ、田中、宮本、川島慶、藤本、畠山、荒木
内野はFAで阪神から藤本が加入したことで競争が激しくなりそうです。
ファーストのデントナの長打力は魅力ですが、
外国人枠の関係で、調子次第では畠山がレギュラーを奪う可能性もあります。
この二人は代打に控えても驚異的なメンバーです。
昨年130試合に出場した田中がセカンドの有力候補ですが、藤本もセカンドを守れます。
サードの宮本は昨年もさすがの安定感ですが、そろそろ下からのプレッシャーが欲しいところで、
バッティングが成長している梶本や鬼崎あたりにも頑張ってもらいたいです。
ショートには昨年は川島慶が入ることが多かったですが、
怪我の影響もあり、今年の開幕は藤本が有力かな、と思います。
即戦力ルーキーの荒木もこの争いに個人的には加わってもらいたいですね。
こうしてみると、複数のポジションができる選手が多く、
チーム内で良い競争が生まれれば、かなりの底上げになりそうな予感です。

外野手:福地、青木、ガイエル、飯原、武内、ユウイチ、松井淳
俊足で盗塁王の福地、
序盤の不調も最終的には打率を3割まで上げ、4番も担った青木、
長打が魅力のガイエルの3人がレギュラー有力候補ですが、
次世代を担う飯原や武内にもチャンスはあると思います。
内外野できるユウイチもバッティングで勝負できるはずです。
ルーキーの松井もバランスの良い選手で注目です。

上には書ききれなかったのですが、
投手では素質十分な増渕や加藤や赤川、
野手では実力のある森岡や野手転向した高井など
興味深い選手がたくさんいます。

選手間の競争が上手く行けば、
今年も上位に食い込める実力のあるチームですね。



戦力分析2010~中日ドラゴンズ~ [チーム]

昨年は目立った補強もないまま健闘したものの、
巨人に対して相性の悪さが目立った中日。
今年こそは打倒巨人を目指したいところです。

☆投手
先発投手:吉見、チェン、川井、朝倉、中田、小笠原、バルデス、山本昌、伊藤
先発投手としては昨年最多勝の吉見と、
最優秀防御率のチェンは2桁は計算できる投手です。
球団の連勝記録を作った川井は今年が真価を問われるシーズンです。
二桁勝利を挙げた朝倉も、安定感が出てきました。
小笠原は個人的には中継ぎ向きかと思うのですが、
開幕はとりあえず先発起用されそうな気がします。
新外国人のバルデスも未知数ですが、先発起用されそうな予感です。
ベテランの山本昌は昨年1勝に終わっていますが、
今年にかける意気込みは凄そうです。
そして、あえて先発の枠に伊藤を入れてみました。
昨年は1試合のみの登板でしたが、
将来中日のエースになるであろう本格派投手です。
今年は1軍で見る機会も多くなりそうな気がします。

中継投手:浅尾、高橋、小林、河原、ネルソン
中継の中心は浅尾、高橋の右左両投手です。
この二人は力もあり、比較的安定間もあるので頼もしいです。
そして左に対して抜群の安定感がある小林、
昨年見事な復活を見せた河原、
長身から力のある直球を繰り出すネルソンも中継で活躍すると思います。
全体的にややコマ不足な印象なので、
先発投手のところに書いた投手から何人か中継ぎに回すかもしれません。

抑え投手:岩瀬
不動の守護神は調子が悪いと言われるシーズンでもしっかり数字を残す、
頼れる守護神は今年も不動でしょう。

投手陣としては目立った補強がありませんでした。
個人的には投手より野手の方がタレントが揃っているイメージだったのですが、
起用法にも注目ですね。
個人的には山井や鈴木、佐藤充あたりの復活にも期待したいです。

☆野手
捕手:谷繁、小山、松井雅
正捕手はベテランの谷繁で確定だと思います。
一試合を組み立てるリードは素晴らしいですね。
とはいえベテランですから、後任も考えなくてはいけません。
昨年の働きでは小山が有力ですが、
ルーキーの松井雅も期待が大きいのが分かります。

内野手:ブランコ、荒木、森野、井端、岩崎達、新井
昨年のオーダーで見ると、
ファーストはブランコ、セカンド荒木、
サード森野、ショート井端でメンバーはほぼ確定です。
ただ、荒木と井端の入れ替えの話も出ていて、
これはまだ未知数です。
レギュラーの壁は厚いですが、控えに俊足巧打の岩崎と、
そろそろ一軍定着を狙いたい新井あたりが入る気がします。

外野手:和田、藤井、平田、野本、小池、英智
昨年のメンバーと変わりはありませんが、
今年も激戦になりそうです。
文句なしの成績を残した和田はほぼ確定ですが、
あとの2枠をバッティングが成長し、もともと強肩に定評のある藤井、
潜在能力は抜群の平田、ルーキーながら64試合に出場した野本、
ユーティリティープレーヤーの小池、守備の良い英智で争います。

レギュラーのレベルが高く、控えのレベルが一気に落ちてしまうという、
層の薄さが中日の課題ですが、上で名前を挙げた選手以外にも、
堂上兄弟や福田、中川、谷など、才能のある若手が多くいます。
ルーキーの中田亮も人気が出そうですし、
大島も即戦力との高評価です。
立浪、井上といった二人のベテランが抜けたのは痛手ですが、
一軍の席が空くことは若手にとってはチャンスです。

補強があまりないだけに采配が物を言う印象です。
レギュラーの固定ができるのは強みですが、
若手にもっと出てきてもらいたいですね。



戦力分析2010~読売ジャイアンツ~ [チーム]

昨年、圧倒的な強さで日本一に輝いたジャイアンツ。
昨年通りの戦力でも十分連覇を狙えましたが、補強の手も緩めませんでした。

☆投手
先発投手:ゴンザレス、グライシンガー、オビスポ、内海、東野、山口、藤井
先発投手は高橋尚が抜けますが、
先発転向の山口とFAで入団した藤井の両左腕で補えるでしょう。
同じ左腕の内海も左のエースとして意地を見せてもらいたいところです。
中継ぎもできる東野は重宝するでしょうね。
ゴンザレス、グライシンガー、オビスポは、
外国人枠の関係で登録と抹消を繰り返して使うと思うので、
このぐらいの人数がベストだと思います。
若手投手もチャンスがあれば先発のチャンスをつかみたいところですが、
この層の厚さではなかなか難しそうですね。

中継投手:越智、小林雅、豊田、M・中村、高木
小林雅の入団で、さらに層が厚くなりました。
優勝チームの守護神を経験している小林、豊田、M・中村というメンツは豪華ですね。
中継ぎのスペシャリストに成長した越智も頼もしいです。
山口の先発転向で左腕が不足気味です。
トレードで入団した実績もある高木が有力ですが、
若手の古川、辻内、金刃あたりの台頭や、
昨年不調だった藤田の復活も重要です。

抑え投手:クルーン
抑えはクルーンで行くでしょう。
制球に苦しむ時もありますが、昨年の戦いぶりは見事でした。
クルーンにもし何かあっても、中継ぎから抑えに回せる人材が多いのは大きいですね。

昨シーズン途中から登板機会が増えた木村正や、
才能が高く評価されながら、中日では怪我で実力を発揮できなかった中里、
即戦力の呼び声高いルーキーの土本あたりにも注目したいですね。

☆野手
捕手:阿部、鶴岡
捕手はバッティングの良い阿部で決まりでしょうね。
控えの鶴岡も控え捕手としては十分ですが、
加藤やルーキーの市川も、十分に控えの座は狙えます。

内野手:李、エドガー、小笠原、坂本、脇谷、古城、中井、大田
ファーストが未定ですが、個人的には小笠原が入るような気がします。
小笠原がサードなら、ファーストは李になる可能性が高いですね。
また、一塁は高橋由、亀井も挑戦していますし、
信憑性はありませんが、ラミレスがコンバートという報道もありました。
かなりキーになるポジションになりそうですね。
セカンドは木村拓が引退し、脇谷、古城で争うかと思いましたが、
新外国人のエドガーが有力です。
サードは小笠原でなければ、若手が入るでしょうね。
中井や大田が有力候補です。
ショートの坂本は昨年の活躍を見てもほぼ間違いないでしょう。

外野手:ラミレス、松本、亀井、谷、鈴木尚、高橋由、長野
外野はかなりの激戦区です。
内野のところに書いたコンバートが無いとすれば、
ラミレス、松本、亀井が有力ですが、
ベテランで終盤からかなりの成績を残した谷や、
足のスペシャリストで一昨年はレギュラーだった鈴木、
怪我からの復活を目指す高橋由や、
大型ルーキーの長野あたりも隙あらばレギュラーを狙っています。

ベテランで代打の切り札の大道も忘れてはいけません。
球界トップクラスの俊足を持つ工藤や、若手の寺内、
その素質が高く評価されていた矢野や隠善あたりにも出てきてもらいたいです。

この面々を見ると、若手も育ってきていて、
補強も的確に行っています。
やはり今年も優勝候補の筆頭に上がってくるチームですね。



小瀬浩之~オリックス・バファローズ~ [その他]

今回から戦力分析をやる予定だったのですが、

あまりにショッキングなニュースが飛び込んできたので、

内容を変更しました。


オリックスの期待の若手、小瀬浩之選手が、

キャンプ地の宮古島市の宿舎で、転落死したというニュースです。


小瀬選手といえば、来シーズンが入団3年目となる24歳で、

入団1年目から持ち前の俊足とバッティングセンスで活躍し、

2年目の昨シーズンは規定打席には到達しなかったものの3割を超える打率をマークしました。

将来の1番打者と言われ、今年はレギュラーも狙えると期待されていました。

個人的にも俊足巧打の選手は好きなので、応援していました。


自殺の可能性もあるとの報道ですが、詳しいことは分かっていません。

ただ、オリックスにとっては、戦力的にも精神的にも大きな痛手ですし、

私も含め、野球ファンも「なぜ?」という戸惑いや悲しみを感じていることは間違いありません。


その能力が高く評価され、将来を期待され、キャンプも1軍スタートで、

その明るいキャラクターで球団を超えていろんな選手から愛され、

昨シーズンオフには結婚もされて幸せそうだった小瀬選手。


野球界はまた大きな宝を失ってしまいました。

今はただ、ご冥福をお祈りするしかありません。



戦力分析2010 [その他]

12球団がキャンプインして、
いよいよ野球が始まる季節ですが、
今年も12球団の戦力分析をしてみました。

終わってみると予想もしなかった選手がレギュラーになっていたり、
超一流の選手が一試合も出ずに終わったりと、
いろいろなことがありますが、
それが楽しみでもあります。
特に、まだ名前の知られていない選手の名前を出して、
シーズン中に活躍すると嬉しくなりますね。

というわけで、次回から少しずつ戦力分析をしていきます。
よろしくお願いします。



小林繁 [選手紹介(OB)]

1月17日、衝撃的なニュースが飛び込みました。
心不全による突然の死去。
本当に驚きました。

私自身、現役時代は知らないのですが、
「空白の一日」という言葉は野球ファンにはあまりにも有名です。
1976年から引退する1983年まで、
8年連続で二桁勝利を挙げるという素晴らしい投手でした。

江川投手の巨人入団をめぐり、
巨人から阪神に半ば理不尽なトレードで入団した翌年は22勝で最多勝、
その翌年からも二桁勝利を続けたり、
現役最終年、「15勝できなければ引退する」と言って、
13勝と届かないながらなかなかの好成績だったにも関わらず、
宣言通り31歳にして引退するなど、
男気のある選手だったことは今、エピソードを見るだけで伝わってきます。

そして1997年には近鉄の投手コーチとして、
2001年には梨田監督の下、リーグ優勝も経験しました。

2008年には日ハムの二軍監督に就任し、
多くの投手を一軍で活躍できるまでに育て上げました。

ファイターズファンの私としては、
やはり近年の日ハムの二軍コーチとしての馴染みが深いのですが、
私自身、特に応援している江尻投手が、
右肘の手術からの復帰を目指している時、
サイド気味のフォームに改造し、
見事一軍復帰を果たしました。
江尻投手の力のあるストレートが好きだった私は、
最初はサイド転向は江尻投手の良さを失わせてしまうのではないかと、
余計な心配をしたものですが、
球速はほとんど変わらず、一軍に戻ってきてくれたので、
小林コーチの手腕をあらためて実感した記憶があります。
昨年目覚しい活躍をした糸数投手や金森投手も、
二軍で小林コーチに熱い指導を受けていたそうです。

小林コーチはその手腕を買われて、
来シーズンからは一軍の投手コーチに就任し、
コーチとしての活躍が期待されていました。

小林コーチは日本ハム社のイベントに亡くなる前日まで元気に出席されていて、
梨田監督もその日に「お先に失礼します」という会話をされたのが、
最後の会話になってしまったそうです。

まだ57歳という若さで亡くなってしまった小林コーチ。
小林コーチのおかげで一軍に定着した投手も少なくないはずです。
そういった選手たちも小林コーチと1軍で共に戦うことを楽しみにしていたことでしょう。
私以外のファンも大きな期待を寄せていたに違いありません。

小林コーチには、これからもファイターズを温かく、時に厳しく見守っていただきたいです。
心よりご冥福をお祈り致します。



新井良太~中日ドラゴンズ~ [選手紹介(期待の若手)]

明けましておめでとうございます。
今年も不定期で自己満足の更新になりそうですが、
お付き合いいただければと思います。

阪神の新井貴浩の弟として、
実績を残す前に注目された若手ですが、
着実に力をつけてきました。

1年目から毎年少しずつ1軍出場はあるのですが、
目立った成績は残せず2軍生活の方が長いくらいでした。
しかも今年の1軍出場はプロ入り後最少となる8試合に留まり、
正直、物足りない印象でした。

しかし2軍ではリーグ最多の52四球を選び、
最高出塁率のタイトルも獲得しました。
リーグ3位となる55打点もマークしていますし、
成長しているのがよく分かります。

大卒5年目となる来期、
本当の勝負の年になります。
1塁のレギュラーにはブランコ、
3塁のレギュラーには森野がいて、
外野も新外国人、平田、野本、小池あたりと争うことになります。

レギュラー陣のレベルが高い中日ですが、
課題が代打や代走、守備といった控えの底上げだと思います。
素質はいい物を持っているだけに、
ブランコや森野からレギュラーを奪うくらいの気持ちでプレーしてもらいたいですね。



川崎宗則~福岡ソフトバンクホークス~ [私的意見]

この川崎が慈善活動を行っていることは、
失礼ながら知りませんでした。

先日、衝撃の引退を発表した阪神の赤星が、
2003年以来、毎年、
自身の盗塁数と同数の車椅子を寄付していたことは非常に有名ですが、
その翌年の2004年から、川崎も同様に盗塁数と同数の車椅子を、
自身の出身の鹿児島県に寄付していたそうです。

赤星が引退した時、この車椅子の意思を継いでくれる、
誰かがいないかな、と思っていたので、
川崎の活動を知った時は非常に嬉しかったです。

慈善活動というのは自分の口から言うと嫌味になることもありますし、
何かをキッカケに報道されないと一般に知られないことが多いです。
でもそういった活動をしている選手からは、
ファンとしても優しさや勇気をもらえますし応援したくなります。
もちろん、選手本人に公言して欲しいとは言いませんが、
ぜひマスコミにはこういった素晴らしい活動をしている選手のことを、
もっと報道してもらいたいですね。

川崎にも、来年ももっと車椅子を寄付してもらえるように、
たくさんの盗塁を期待したいです。

余談ですが、2009年の更新はこれで最後になると思います。
最後に良い話題を紹介できて良かったです。
今年もたくさんの方に見に来ていただき、ありがとうございました。
来年も更新は不定期でマイペースですが、
野球を楽しむというシンプルな気持ちで更新を続けたいと思います。
2010年もよろしくお願い致します。



岩本貴裕~広島東洋カープ~ [選手紹介(期待の若手)]

2年目の飛躍が期待されているのがこの岩本です。
即戦力の呼び声が高かったドラフト1位ルーキーも、
昨年は1軍では14試合の出場に留まりました。

しかし2軍では4番に固定され、
ウエスタンリーグ2位となる84安打、
同じく2位の14本塁打を放っています。

長打力もあり、ヒットも打てる強打者として、
近い将来、カープの中軸を期待されている選手ですし、
その打力、勝負強さ、プレースタイルを見ても、
一流選手になれそうな雰囲気のある選手です。

赤松、天谷がレギュラーを獲得した今シーズンでしたが、
来年は新外国人や嶋、末永、喜田あたりとのレギュラー争いになりそうです。

1年目は本人としては不本意な年であったかもしれませんが、
今年は1軍初出場も果たし、初ヒットも放ちました。
大卒2年目となる来年は、勝負の年となりそうです。
ぜひ1軍定着してもらいたいですね。



上本博紀~阪神タイガース~ [選手紹介(期待の若手)]

先日紹介した柴田と並んで、期待しているのがこの上本です。

広陵高校時代は、1年生の夏の甲子園に出場してから、
4期連続で甲子園出場という、広陵の黄金期を支えた選手です。
2年の春には優勝も経験していますし、
その年の夏には1番打者として10打席連続出塁という記録もありました。

当時からドラフト候補でしたが、早稲田大学に進み、
1年から4年まで全試合フルイニング出場という凄い記録も作りました。

俊足巧打堅守と3拍子揃っていて、プレーにも華のある選手です。
実は先日紹介した柴田とは、大学時代から日本代表で1、2番コンビを組み、
今年は2軍でも1、2番を組んでいました。
こういった選手が出てくるとまた阪神の野球が面白くなりそうですね。

赤星の怪我の影響もあって、平野が外野に回ることも多かったですから、
空いたセカンドにこの上本が入る可能性も大いにあります。

野球ファンをワクワクさせてくれる選手ですから、
これからの活躍に期待したいですね。



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